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(SFC、1994、スクウェア、小学館)

SF編より
キューブ
(フルスクラッチ)
背景、平成版ミクロマン、ロケットベース。
「機心」

 

 

結構塗りは大変でした。 正面から、

ちょっと目つきがきつい様に見えるが、
少し上から撮ってしまった為です。
実物はもう少し可愛い顔してます。

作るきっかけになったのは、トイ系サイトで、
スクエニのプレイアーツシリーズを見て、

「何でFF(しかもPSから)のばかりなんだ、
マイナー系や、SFC期のは出ないのかよ。」
と、思ったため。
(後で考えたが、マイナーなんだから
出ないのは当たり前だと気が付いた。)

そこで、「無いなら自作すればいいじゃない。」
と、相成ったのです。

前々から考えてた造形方法が有ったんで、
それを実行してみるいい機会だと思い、
好きなキャラで、なお且つデザインがシンプルな
キューブで行ってみようと考えました。
尻尾パーツは身体にくっつけて作ってあります。初め別に作ったら無くしたんで。 横から、

幸いにも小学館版の攻略本に、前、横、後ろからの
三面図の公式絵が載ってたので、
見える部分は
ほぼ設定どおりかと。

若干身体部分は小さくしてあります。
そうしないと自立しないのよ。
イラストだともう少しずんぐりむっくりです。

造形は、100均で買った軽い紙粘土で、
大まかな形の芯を作り、
その上から包むように、タミヤのエポキシパテで
仕上げの造形をしてます。

パーツ構成は、身体の丸部分、左右サイドの羽
足の灰色の部分、靴部分、帽子、です。
それぞれ、真鍮線で接続してます。

羽パーツの丸いのは、Hアイズの緑(2.8mm)に、
ガンダムマーカーのメタグリーン塗ったもの。

メガネパーツはビデオのスリーブを切って、
色を付けたものです。
気をつけたのに、若干いがんじゃってるのよね。
本当は足の部分もっと蛇腹なんだけど、正直無理です。 後ろから、

もともとのスケール自体がそれほど大きくない為、
スミイレはしてません。
(攻略本のイラスト見ると、4〜60センチ位なんで、
大体10分の1かな?)

モールドは彫刻刀で彫り彫り。
写真だと白とびしてるけど、結構深めに彫ってあります。

色は身体、サイドの羽がスプレーの白1番を、
でこの灰色は明灰白色を筆塗り。
目はガンダムマーカースミイレ(油性)で描いてます。
メガネはオレンジを、端っこにちょっと白塗ってます。
足の灰色部分は、ニュートラルグレーを、
帽子部分はシャインレッドを、
靴部分は緑を、靴裏は足と同じニュートラルグレー。
靴裏のローラーは紫を塗ってます。
特に混色はしてません。

最後にスーパークリアの半光沢を吹いています。

初めての造形方法。初めての真鍮線使用。
初めてのスプレー塗装、初めてのクリア吹き。
と、初めてづくしの製作でしたが、
満足できるものが出来ました。
ダディの足首パーツ付け忘れてた。だが私は謝らない。 装着変身、仮面ライダーギャレンとの比較。

ダディは身長2m超えてると後で気が付いたが、
あくまでも設定上だしまぁいいかって事で。

後、携帯カメラだからちょっと、写真荒いっすね。
一応デジカメもあるのだが、接写にとても弱いんですよ。

こうやって完成すると、「宿敵」ベヒーモスも欲しくなってくる罠。

小学館版攻略本にベヒーモスのイラスト載ってるけど、
今の自分の技術じゃまだ無理そうです。

後、ダディのベルトのバックル間違えて着けてしまってます。
そこはダディはドジっ子って事で一つ宜しく。

 

 

近未来編、最終編以外じゃ手に入らないし、最終編だと地味にレアアイテムだったりする。
タイヤキは回復アイテムなのです。

 


一個前の古いのへ。 フィギュアコーナーTOPへ。

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